■妊娠女性の41%が流産経験 「不育症」は8万人(47NEWS)
厚生労働省研究班がまとめた研究結果によると、妊娠経験のある女性のうち41%に流産の経験があり、流産が死産を繰り返して出産に至らない“不育症”の患者数が年間約8万人にのぼることが分かったそうです。
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産婦人科を受診した人に限らず、一般の女性を対象にした“不育症”の発生に関して行われた調査は初めてだとか。名古屋市立大の杉浦真弓教授(産婦人科)は「不育症の患者のうち多くは出産できる可能性があるので、積極的に検査や治療を受けてほしい」と話しています。
この数字を見て「こんなに流産を経験している女性は多いのか」と驚いた方も多いと思います。流産を繰り返すと精神的に疲れて出産をあきらめる人も多いと思いますが、「抗リン脂質抗体症候群」という、胎盤に血栓をつくる自己抗体の異常が原因なら、薬でコントロールできるそうです。医療関係者の方には、“不育症”の治療だけでなく、心のサポートにもしっかり取り組んでほしいですね。(UN)
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※ニュースのURLは2009年8月 3日現在のものです。
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